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Close Up 編集長ぉ!
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vol.06 静岡県
株式会社LIC
MYDO プロデューサー 甲賀淳仁さん
今年1月号から表紙をリニューアルされましたよね。今までのデジタルイラストから写真にがらっと変わりましたが、どのような背景があるのですか?
甲賀;今回は1年間隔での変更になりましたが、表紙に関しては2年に1回のペースでデザイン変更をしています。「MYDO」は地域別に誌面や内容の差別化を図るということで3版発行しているのですが、まず共通コンセプトを設定し、各版それぞれの“地元にある何か”をあえてわかりにくく表紙にしています。 地元の人にしかわからないもの「あれ?これはどっかで見た・・」という潜在的な意識に訴求しているんですよ。ちなみに2月号は届ける・伝える「橋」がコンセプトなんです。
「MYDO」は戸別配布をされていますね。コストがかかることだと思うのですがどのようにお考えですか?
甲賀;株式会社LICにおいて「MYDO」及び「配布・ポスティング」はメイン事業です。経費がかかることは承知の上で、個別配布が生命線だとこだわりを持っています。あくまで消費者が有用な情報を待っていると考え、可能な限りポスティングしていますね。「MYDO」の営業・編集だけが我々の仕事と考えるのではなく、配布され、届けられるその時までが仕事と考えています。これらは代表の考えでもありますので、代表自ら配布員の方の教育も徹底して行ない、単なる配布ではなく「MYDO」の仕事の最終段階を担って頂いていることを配布員の方々に理解して頂いています。
戸別配布について、より詳しく伺っても宜しいですか?
甲賀;我々の配布システムの強みは、無差別配布の一歩先を行くセグメンテーション配布であると考えます。実は、「MYDO」にチラシを挟み込んでの配布も行っていまして、その際は、限定された特定のエリアや、事業所や集合住宅など特定の建物への配布が可能な仕組みを構築しています。最近の傾向として、新聞折り込み広告効果の低下が見られ、その原因として特に若年層の新聞離れによる、広告を出してもその媒体自体が届いていない事象があげられます。

「MYDO」はポストがあれば投函し、配布員からその配布状況の確認を常に行なっています。またサンプリング調査も行い到達率と配布のやり方・クオリティーにはこだわっています。最近配布員という仕事を希望される高齢者の方が増えてきたのですが、やはり責任感という点で長けておられ、助けて頂いていますね。 ただ習慣は恐ろしいものですね。クライアント様は媒体として新聞をまずお考えになります。広告といえばチラシの折込、という考え方です。そこをひっくり返すのが営業の醍醐味であり、「MYDO」だからできるセグメント配布などでご理解、契約頂いています。読者も男女比にして1.5:8.5という数字を出していますが、アンケートなどの実質予測では4:6という数字がでており、広告掲載時の安心材料としてお客様にお伝えしています。
プロデューサーという肩書きについてお伺いしますが編集長ではないのですね?
甲賀;スタッフ全員で何役もこなしているのが現状でしょうか。今回の表紙に関してもある営業スタッフが企画を立て実行していますし、最終確認では代表がコンセプトからずれていないかの確認はしますが、営業スタッフ自ら制作しています。そうですね、まさに歌って躍れるマルチ人間、演歌からジルバまで「なんでもこい!!」ですね。
コンセプトといいますと?
甲賀;何時も部屋に置いてあるもの例えば“コタツの上のみかんのような存在”を目指しています。「MYDO」はあえて声高に主張しなくていいと考えています。また、近所のお店が出ているという媒体にする為に、地域毎の3版発行にしています。特に静岡は東西に長いという地理的な特徴もあり、より地域情報誌としての役割を果たすために多版展開は必要です。でも内容はデザインなどにあまり凝るものでなく、長く付き合っていただけるものを発信しようと常に心掛けています。おしゃれにすることは簡単ですが、それよりもいかに若者の感覚になれるか、おじいちゃんの目線になれるか、女性の気持ちになれるか、それが読者に喜んで頂ける「MYDO」作りにつながることだと理解しています。
最後に今後の展望をお伺いします。今後は新しい版の創刊も視野に入れているのですか?
甲賀;今後の展開に新しいエリア拡大は基本的に考えていません。今発刊している地域への深堀を考えています。「MYDO」をきっかけに販促活動の更なるお手伝いをさせて頂いているお客様もいますし、「MYDO」のFC展開の実績もあるんですよ。これは依頼があった場合のみですけど、印刷会社様などから要望を頂くことがあります。「MYDO」の配布システムはやはり魅力的ですから。しかしなんと言ってもまず“コタツの上のみかんのような存在”になることですね。
≪編集長略歴≫
1972年、静岡県焼津市生まれ。静岡市内広告代理店等を経て、2001年2月より現職。「MYDO」を中心とした企画営業・編集に加え、販売促進のプランニングやコンサルティング活動など。「MYDO」に自身のミニコラムを連載執筆中な程の映画好き。多忙な日々を送る中、夜な夜なビデオ鑑賞にもいそしんでいる。趣味のフライフィッシングも出来ず、ストレス蓄積中。
MYDO(沼津版)の紹介ページを見る
MYDO(三島版)の紹介ページを見る
MYDO(富士版)の紹介ページを見る
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今月の人
今回MYDOを代表して取材させて頂いた甲賀さん
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洗練されたオフィス内。天井が高く仕切りが少ないのですごい開放感。
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配送前に25万を超えるMYDOをエリア毎に仕分けます。そのとき活躍するリフトがありました。
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更新時お世話になっている佐野さんと一緒に
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社屋2階の窓からのながめ、わざわざ窓を作られたそうです。


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