Unyo! 日本全国・世界のフリーペーパー・タウン誌の最新情報ポータルサイト!
Unyo!について FAQ サイトマップ
HOME 媒体主の皆様 広告主の皆様
全国のフリーペーパー・タウン誌を簡単検索!
都道府県で探す
地方で探す
発行日で探す
50音順で探す
eBookで読む
ホーム > Close Up 編集長ぉ! > vol.22
Close Up 編集長ぉ!
前へ 次へ
vol.22 鳥取県
サンドペーパー 編集長 畠山妹子
『サンドペーパー』の特長を教えてください。
特筆すべきは、Vol.3(夏号)から盛り込んだ特集企画です。Vol.3以降からは、毎号誌面で読者にテーマを投げかけます。その投げかけたテーマ(特集企画)に見合ったクオリティの高い情報を誌面に反映していきたいと思っています。

広告主から広告掲載依頼をいただき、単に広告を掲載するのではありません。つまり、広告であればなんでもいい!ではなく、読者がお店を訪れ、納得して帰れるお店をセレクトした広告を掲載していきたいと思います。

読者に受け入れられる誌面を作った結果、媒体価値を上げたり、広告主や読者からの信頼を得られるのだと思っています。

また、従来の広告は、店舗・施設のオープンやイベント開催など、それぞれを別ものとして紹介しがちです。そこで『サンドペーパー』は、その個別の広告をあるキーワードでくくり、読者へ遊び方や生活シーンを広告提案します。これが、広告を読者にテーマとして投げかける“ミソ”です。

現状のサンドペーパーは、季刊誌ということもあり、やはり季節モノの情報が多くなりがちです。それにプラスして、私たちが読者に鳥取でチャレンジしてみたらどうか?と思う流行だったり、楽しみ方であったり、生活シーンの提案を仕掛けていきたいですね!

そして『サンドペーパー』は、読者に「鳥取には、こんな楽しみ方があったんだ!」という“驚き”を与えていきたいと思います。
え!?鳥取の人は、鳥取の楽しみ方を知らないんですか?確かに、鳥取駅を降りたとき、閑散とする町並みには少し意外感を感じましたが…
車で郊外に行けば、いろいろ便利ですよ。でも、実はそうなんです。鳥取県民は、とにかく情報(遊びの)を欲しています。いい意味での情報鎖国と言えるのではないしょうか。

しかし、なにか情報をキャッチすれば、「一度行ってみようか?」と思うのが鳥取県民です。鳥取エリアの方は、いろいろなところに行きたいと思っていますし、情報を欲しています。山陰エリアの読者は、何か目新しい情報があると、即行動に移すという傾向があります。

テレビやラジオという電波媒体は、鳥取県・島根県をひとつの大きなくくり(山陰エリア)でカバーしています。山陰エリアとして均等に紹介するため、鳥取県のせっかくの情報が埋もれてしまっているのですね。例えば、鳥取県にいい場所が10ヶ所あったとしても、1ヶ所しか紹介されない…みたいな感じです。結果、鳥取県内に情報そのものが不足してしまっているのでしょう。

だからこそ鳥取県民は、鳥取に住みながら…鳥取を楽しめていないのではないか?と思います。また、鳥取県に住む、20代〜30代の読者と40代以上の読者とで、消費行動の差異を感じています。鳥取県は、全国チェーンコンビニエンスストアの開店が日本で遅かった県で、それも要因かもしれません。コンビニエンスストアの導入やインターネットの普及により、当時若年層だった今の20代〜30代読者の消費行動に変化がもたらされたのだと思います。

また、鳥取東部には出張で来られる方が非常に多いのですが…やはり、残念なことに情報が少ないんです。ですが、サンドペーパーをスーパーやコンビニ、書店、ガソリンスタンドなど鳥取東部・中部、北兵庫に設置させていただいています。また、観光案内所にもサンドペーパーを設置していますが、これがまた効果が高い!鳥取に出張したり、旅行される方は、一度手に取られてみては?と思います。

鳥取東部でフリーペーパーを発行してみて驚いたのは、鳥取県民は、情報に対する食いつきがとにかくいいことです。読者の側に立って考えれば、きっと情報をキャッチできる場所が少ないからでしょう。
広告主の側に立って考えてみると、もっと大きなパイが鳥取県にあるのに、もっと機会があるのに、そのせっかくの機会を失っている…まさに機会損失の状態かもしれません。これは、情報を受発信できるインフラ(メディア)が決定的に不足していると考えられます。

そして私は、ここにビジネスチャンスがあると捉えています。
今月の人
編集長ぉ! 畠山さん
イメージ
編集長チーフ 植田さん
イメージ
ここが『サンドペーパー』制作現場です。
イメージ
パソコンには「保存!」という張り紙が!?
イメージ
制作スタッフです。
鳥取県は、情報が少ない…そこに発見したビジネスチャンス!それでサンドペーパーの創刊に踏み切ったわけなんですね?
まさにその通りです。鳥取東部には、クーポンマガジンが少なかったのです。そこで広告主側にも“広告リーチ度の高さ”がメリットとされるフリーペーパーというメディアをチョイスしました。鳥取砂丘の“砂=sand”にちなんだ『サンドペーパー』と名づけて地域に密着し、いろいろな広告主の皆さまにご協力いただきながら、昨年ようやく創刊できました。

10年前の日本は、どちらかといえばフラットな情報が多かったのですが、最近は、よりディープに街を歩く。そして迫っていく…ある意味で時代の流れは、人間臭い部分に突入していますね。

そして少なくとも今のカタチが最終形ではありません。当初はクーポンマガジンとしてのスタートでしたが、Vol.3(夏号)から誌面内で読者に鳥取東部の遊び方というテーマを投げかけました。ひとつ進化した、とイメージしてください。

例えば、Vol.3(夏号)では、あえて『夜景スポット』を取り上げました。鳥取には、意外にもこういう情報がなく、逆に新鮮だったりします。

Vol.4(秋号)の特集『らっきょ畑』の“らっきょ”(鳥取特産品)もそうです。“らっきょ畑”がキレイであることを知られていても、その“らっきょ畑”に行ったことがない鳥取県民が非常に多いです。これは、県民性に問題があるのではなく、単に情報がないから…鳥取県民は鳥取県を遊び切っていないと思うんです。(ご存知な方は少ないと思いますが、鳥取はカレーのルー消費量No.1です!しかし鳥取県民でも知らなかったりする…)

鳥取東部で配布される媒体で、テーマをもった楽しみ方を提案しているフリーペーパーは『サンドペーパー』だと思っています。内容もある意味でスタンダードです。しかし、そのスタンダードさが鳥取では逆にニッチだったりするわけです。
スタンダードが逆にニッチだったりするわけですか…。
そのスタンダードであるがゆえの広告効果はいかがなんでしょう?
また、Vol.3以降の誌面内容見直しよる読者や広告主からの反響はいかがでしたか?
『サンドペーパー』は、消費行動に変革が見られた20代〜30代の方をターゲットに、鳥取東部の遊び方をどんどん提案していくつもりで誌面づくりをしていました。

そしてVol.3から誌面内容を見直した際、広告効果はどんなものか?と検証するため、読者プレゼントをスタートしてみました。読者プレゼントと平行し、実際の読者からアンケートを回収し、実際の読者の媒体利用状況を採取しました。そこで驚いたことは、40代の多数の方も利用いただいているという、嬉しくもあり意外なデータをはじくことができました。(20代〜30代の消費行動に40代の方が感化されているのでしょうか?この検証は今後の課題です)

そしてサンドペーパーは、製本化したマガジンタイプを採用しており、読者の媒体保存率(広告寿命)は間違いなく高い!と自負しています。季刊誌としてのクーポンの利用状況から申し上げますと、広告掲載いただいた広告主からは、1ヶ月目より2ヶ月目、2ヶ月目より3ヶ月目のほうが効果が高かったというお話をうかがいました。クーポンに記載の有効期限が、読者の消費行動を煽るのでしょうか?とはいえ、これがサンドペーパーの保存率(広告寿命)の高さを自負できる指標となっています。

また、広告効果をより上げる!という観点から、誌面づくりには特に気を使います。例えば「ドライブマップを設け、別ページで掲載した店舗はココです!」など、とにかく相乗効果を狙っていますね。
では、最後に…今後の『サンドペーパー』の展望をお聞かせください。
サンドペーパーは、「鳥取が遊べるエリアである」という牽引役となり、鳥取をリードする情報を出していきたいと思います。そして広告そのものを見直してみたいと思います。広告主と読者間の信頼がなくなってもいけませんし、それは媒体と読者間の関係も同様です。

もちろん、広告掲載のご依頼をいただければ、クーポンが増え、当然ページ数も増え、サンドペーパーとしてはとてもありがたいお話です。ただ、ページが増えた結果、あるページにクーポンをまとめたり…と今後の誌面づくりはじっくり検討していきます。それでもしもクーポンの効果が落ちてしまうと本末転倒なので、じっくり見極めながら紙面づくりをしていきたいと思います。(検討課題山済み…という感じです)

今後は、実際に読者にも出演いただき、直接の“生の声”というものも表現していきたいです。読者の起点で、どういった情報が受け入れられ、そして喜ばれるのか?その上で実際とかけ離れない広告にしたいですね。

『サンドペーパー』は、鳥取東部の“おもしろさ”“楽しみ方”を再発見できる存在でありたいと思います。今の季節で例えるなら…冒頭でも述べた、『絶景』『梨狩り』といった別々に紹介されがちな広告を『鳥取の“秋”を楽しみませんか?』のようにくくり、もう一歩突っ込んだ切り口で読者にテーマを投げかけていきたいと思います。
サンドペーパーの紹介ページを見る


媒体掲載登録
広告出稿依頼

eBookについて
熱烈歓迎 New Comer
今月の一冊
Close Up 編集長ぉ!




HOME媒体主の皆様広告主の皆様運営会社プライバシーポリシー利用規約リンク・バナーお問い合わせ
Initial Council Inc. all rights reserved.