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Close Up 編集長ぉ!
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vol.27 広域
2008.04.30 UP
ワイヤーママグループ 代表 原田 剛
『ワイヤーママ』創刊のきっかけ。
インターネットと雑誌を関連させる新しい媒体を作りたかった。
今から7年前、特に地方ではネットがまだ出てきてなかったんですよ。もちろん、SNSやブログなんて全然なかった時代です。
インターネットに雑誌を絡めて両方の相互関係で人々の役に立つものを作れないかなぁーと思って、まず“ワイヤー”という名前を付けました。“ワイヤー”は「繋いでいこう」という意味なんです。
現ワイヤー徳島編集長の中込(ナカゴメ)とふたりで始めました。俺らがやるんだから“ワイヤー”でいいやって。でもね、その後ろに「ママ」が付くとは思ってませんでしたよ。最初は…。

育児・子育てに注目した理由はできるだけターゲットを絞りたかったから。シルバーとママとで迷ったんですけど、若い主婦の方がネットを活用するだろうと思ったんです。地方の市場だけでいうと絶対シルバー層の方が多いんでしょうけどね。
僕は独身で子供がいないし、編集長は子供いるけど男なんで「これはもう聞きに行くしかない!」と400人近く主婦を回って情報を集めて創刊号を作りました。その創刊号が本屋さんに並んで…。3000部ほどしか刷らなかったんですけど、1週間くらいでほとんど売り切れました。インターネットを先に立ち上げてるでしょ。そこで口コミが広がってたので主婦の方達が一気に買ってくれました。
徳島では育児系の本で見本になるようなものがまったくなかったので失敗の繰り返し。もう暗中模索でしたね。創刊当初は今と全然体裁が違いますよね。

ページの端についてる“ミミ”がありますよね。これもやっぱり主婦の声ですよ。子供を抱きながら誌面を読んでいて「探しにくい」というママの声から生まれました。本当に『ワイヤーママ』はリアルな主婦の声で作られてるんです!
有料誌と無料紙、両方あるんですね。
『ワイヤーママ』は印刷所や広告代理店、IT企業など色んな業種の人が作ってますから、それぞれ得意分野やタイプが違います。パワフルな主婦がやっているところもあれば、僕ら(徳島)のように男性だけでやってるチームもある。例えば、フリーペーパーの熊本は16ページと冊子は薄いのですが、その分イベントをたくさんやってます。同じくフリーペーパーの秋田はバナーやオフ会スポンサー企画などウェブ広告企画をかなりやってます。

地元のママのためにそれぞれの得意分野を生かせるのなら、雑誌でもフリーペーパーでもネットでも何でもいいんです。ボクらは情報を届けているだけなんで、「紙」というビジネスモデルにとらわれてたらダメだと思いますよ。つまり“情報屋”ですから、ベストなものをその時に使えばいいだけ。もし、糸電話が今ベストなんだったら、ボクは糸電話でやりますよ(笑)
だんだん時代の流れによってニーズが変わってきますからね。たまたま2008年の今はネットと紙がベストなだけであって…。恐らく、この紙っていうのもそぐわない時代も近づいてくるでしょうね。そうなった時に思い切ってやめて違うものができるかどうかで、将来が変わると思いますよ。
読者とのコミュニケーション。
とにかくオフ会ですわ!小さなオフ会は確実にどこかでやってますよ。今日もどこかでデビルマンですよ(笑)。
ホームページ上で色んなテーマのスレッドを上げて集まった、年齢や趣味やその人のキャラで分かれたオフ会があります。あと、どの県でも頻繁に200〜300人程度の中規模なイベントをしています。キッズファッショングランプリとか、敬老の日企画「おじいちゃんおばあちゃんと一緒に本に載ろうよ。撮影大会」とか…。年に数回は1000人集客の大型イベントもやってるんですよ。
今、雑誌があってウェブがあって、その2つを活用したイベント
これが『ワイヤーママ』の三本柱になってきてますね。
育児サイトナンバーワンに…。
今、グループ会社も含めると、ワイヤーママのサイト全県で月間PVが1200万あるんです。育児サイトでは大手を抜いて“全国ナンバーワン”になりました!ナンバーワンの育児サイトになったんで、ますます頑張りたいですね。
香川がこの4月に誕生して、鹿児島が7月、佐賀が8月に誕生します。よく色んな方から「どんどん広がっていいですね」って言われるんですけど、半分以上はお断りしているので、自分的には全然広がってないような気がします。打率で言えば3割くらいですね。
総合タウン誌だとかフリーペーパーとかクーポン紙の方がどう考えても儲かりますよ!そんなに儲かるビジネスモデルじゃないですから(笑)
新しい命を応援して、主婦の方の生活を少しでも応援したいという地元愛がないとできません。たまたまやりたいという人が来てくれて、「この人やったらいいかな〜」っていう人が居たエリア、それが今『ワイヤーママ』がある地域です。
おたまじゃくしマークのヒミツ。
カエル好きなんですよ。それでおたまじゃくしのマークにしたんです。かなり反対されたんですけどね(笑)。
カエル好きってあんまりいないでしょ、男で…。
(Unyo!編:女性でも少ないですよ。)
だからね、「生まれたての赤ちゃんはおたまじゃくしや!」っ言うて半ばムリヤリですよ。普通ね、可愛いキャラクターってクマさんとかありがちじゃないですか。そっちを勧められたんですけど。
「いや。絶対おたま!絶対おたまじゃ!!」って(笑)。
今月の人
ワイヤーママグループ 代表 原田さん。
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ワイヤー徳島の編集長ぉ!中込さん。机には女優の水野さんと写した写真が…。
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ページ端の“ミミ”で記事をラクラク検索♪
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『ワイヤーママ』の原点ともいえる、今や貴重な『ワイヤーママ 徳島版』の創刊号。
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全国の『ワイヤーママ』が集結!
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徳島のワイヤー編集室はこんな感じです。
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なんと、会社の壁にもおたまじゃくしがっ!
これからの『ワイヤーママ』は…。
雑誌とウェブ、その2つを活用したイベント。この3つの軸をしっかりさせて、今は4本目と5本目を構想中です。
横のネットワークが広がれば広がるほど全然クライアントの質が変わってくるんですよね。例えば徳島だけのサイトで何百万PVあっても相手にもしなかったところが、全国で本当に主婦だけをターゲットにしてるサイトで1200万PVあるというだけで広告をいただけたりするんですよ。全国といってもたった11都市なのにですよ。
これが20都市、もし全国47都市になったら…。これは新しいメディアとしてテレビや新聞、雑誌、インターネットでもない、地方の隅々のことまで主婦がしゃべってくれる新しい形のメディアを構築できたら面白いでしょうね。

よくリサーチ会社などがやっている「主婦500万人の声を掴んでます」という情報って東京や大阪などの大都市くらいなんですよね。ボクがやりたいのはそんなんじゃないんです。北海道から沖縄の端っこまで、本当にみんなが生活しているところまで行き届くようなスケールの情報を届けていきたいんですよ。

今年の7月には鹿児島版が、8月には佐賀版と、九州の2県でワイヤーママが誕生する予定です。すでにホームページはオープンしています。これからも地域の隅々の主婦達のリアルな声を届けるメディアとしてワイヤーグループは走り続けます!
≪略歴≫
1972年、徳島県生まれ。前職のタウン誌・編集長時代には「徳島ラーメン」を全国区にする
仕事をしており、最高2日で14杯のラーメンを完食したことも…。
2001年に独立し、WEB連動型の育児雑誌『月刊ワイヤーママ』を創刊させ7年、まだ未婚で
子供もいないが、なぜか育児雑誌をつくって日本各地にフランチャイズ展開中。北は秋田県、
南は鹿児島まで、全国11都市に拡がるワイヤーママグループの代表でもあり、各都市の
ホームページへのアクセス合計は月間1000万PVを超える。
カエルのほか、ガンダム好きな一面もあり。ゼータガンダム世代。
ワイヤーママ [秋田版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [三重版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [滋賀版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [徳島版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [愛媛版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [熊本版]の紹介ページを見る
ワイヤーママ [徳島版]のWebサイトへ


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